ラケット
まずはラケットですね
おすすめはヘッドが分離してないラケットです
左はつなぎ目がないラケット
右はつなぎ目があるラケット
つなぎ目があると最悪の場合ヘッドが飛びます
またガット(糸)が切れて張り替えるときに耐えられずにラケットが壊れる可能性が他のラケットに比べて高めです
正直最初はガットが切れるまで練習したらある程度続けられてさらに打てるようになってるはずです
なのでつなぎ目のあるラケットでは物足りなくなっていると思うので切れたら一万円~1万五千円(このあたりはご自身の予算で)のラケットを購入するのがいいと思います
自分の場合は最初のつなぎ目ラケットはフレームショットで壊れましたね
つなぎ目なしラケット
続けるのであれば練習先の人にお願いして一緒に買いに行くのがいいと思います
ラケット選びに必要な知識はこれを読めばわかります
ガット(ストリングス、糸)
グリップと同じで消耗品でこれから付き合うことがおおくなるであろうガット
いろんな種類がありますが、個人的には強チタン(BG65TI)かエクスボルト65(BGXB65)がいいのではないでしょうか?
筆者自身は強チタンしか使ったことがありません
なぜか?
そこまで気にするほど強くないから
正直テンション(張る強さ)のほうが大事かなと思います
--余談--
多くの人はガットを貼る機械をお持ちではないと思いますのでお店に頼むと思います
お店でガットを購入してその場でガット張りをお願いする
ガット代金+ガット張り(工賃)=約3,000円
ガットを持ち込み(別のお店で購入)でガット張り(工賃)をお願いする
ガット持ち込み+ガット張り(工賃)=約3,000円
となります
よほどな理由がない限りお店でガットを購入してガット張りを頼むのがいいかと思います
シューズ
きれいな運動靴で体育館を汚さなければいいとは思います
ただ、きれいな運動靴を毎回履くのであればそれは体育館専用シューズとして使っていることになりますよね
それならバドミントンシューズを買っても同じかなと思います
バドミントン向けに作られていて滑りにくいですしね
ネットでも買えますが店舗できちんと試着して購入することをお勧めします
最近はこのシューズをみなさん履いている印象が強いですね
ついでに厚手の靴下もあると踏み込んだ時にシューズの中で足がずれないのでセットで買うと何かと便利です
グリップテープ
グリップテープも種類がいくつかあるのでご紹介します
ウェットグリップ
一番オーソドックスなグリップです
グリップといえばこれですね
デコボコグリップ
誰しも一度は通るのではないでしょうか?
そしてウェットグリップに還っていく
タオルグリップ
夏になると締め切った体育館でプレーをするので汗をかきます
握るところがタオル記事になっているので汗を拭く必要がありません!
なんと画期的!!
しかし洗えません!
なのでにおいがちょっと・・・・
続ける人もいますが、ウェットグリップに還っていく・・・
アンダーラップ
グリップテープを巻く下に巻きます
基本的には好みなので使わない人もいますが、使っている人も多いです(←どっちだよ!!)
自分は使う派です
友達から勧められ使ってみて、インパクトのグッという時に「あっ、これはいい!!」となりそれ以来使っています
バッグ
練習に行く際に「ラケット」「シューズ」「ウェア(着替え)」「タオル」など持っていくものが割と多くなります
だいたいはテニス用とバドミントン用は同じです
このバッグもシューズはシューズ入れがあり持ち物と別の空間になってます
ウェア上下
運動するのでウェアがあるといいですね
Tシャツでは動くと重いので安いウエアがあるといいと思います
大会用のウエアもも何枚か持ってますが、普段の練習ではGUをつかったりもします
大会に出るとなると大会規定で「検定品」と指定があるので規定に従ったウエアで出場することになります
これは好みなのでシンプルなものから派手な柄モノまであります
サポーター(不安であれば)
動き回るのでごくごくたまに足がでない、もつれるみたいな場面もごくごくたまにでてきます
そんなときのために膝や足首などにサポーターをされると予防になり安心感がありますね
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