バドミントンを始めたいけど、バドミントンコートに線がいっぱいあってなにがどれかわからない!
最初コートに入ったときにそう思う人は多いはず・・・
でも大丈夫!
これを見ればきちんと理解できるようになります
バドミントンコートの大きさ・広さ
バドミントンコートの大きさは縦13.4m×横6.1mの大きさです
ただし、シングルスとダブルス(男男・女女・男女)では使う大きさが変わるので注意が必要です
シングルスの大きさ・広さ
シングルスは縦の線の中を使います
青い色で囲まれている部分を使います
ラインの上でシャトルの先端であるコルクが線の上に触っていればインになります
ダブルスの大きさ・広さ
ダブルスはコートを全部使います
男性ダブルス・女性ダブルス・混合ダブルス同じコートを使います
番外編 半面コート
シングルスやダブルスの練習で半面コートを使う場合もあります
ある程度打てるようになると半面シングルスといってコートの半分を使ってシングルスの練習や仲間同士で勝負するなんてこともあります
数少ないコートをふたりで占領するのも申し訳ないですしもったいないですからね・・・
ネットの高さ
ネットの高さは決まっています
シングルス・ダブルス共通です
体育館によってはポールの高さが調節できるものがあり職員の人に聞いても「さあわからないですー」と返されることもあります
当然、メジャーも貸してもらえません
ご自身の身長とネットの高さをだいたい把握しておくといいと思います
実際にそれでなんとかしました
- バドミントンダブルスのサイドライン上で1.55m
- 床からネット上部分の高さがネット中央で1.524m
と規定されているのでご自宅で1.55mを図っていつでもヘアピンの練習ができるようにしておくといいですね!!
サーブの高さ
2019年にサーブの高さが変わり、「1.15m」と決められました
それまでは、「腰の高さ、へその高さ」とあいまいだったのですが統一されたことで公平さがでますね
身長180cmの人と150cmの人ではだいぶ違いますからね・・・
ちなみに1.15mはだいたいですがシャトルの筒三本分の高さです
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