バドミントンラケットで目にする機会が多いのが【3UG5】
なにかわかりますか??
この記事を見ると表記の意味が解りより自分にあったラケット選びが楽しくなります!!
ラケットの重さ 5U 4U 3U 2U
Uとは重さを表す記号です
製品に多少のずれはありますが以下の表の重さに収まるように作られています
ラケットを振るとわかりますが遠心力が加わるためか結構違った感じがあります
表示記号 | 5U | 4U | 3U | 2U |
重さ | 約75~80g | 約80~85g | 約85~90g | 約90~95g |
余談ですがトレーニング用に重いラケットもあります
桃田賢人選手も練習で使ってるシーンがあり知名度が一気に上がりましたね
当然ですが、わざと重いラケットを使った後に普通のラケットを振ると軽く感じます
フォームが正しくないと体をいためる人もいるので初心者の人よりはある程度コントロールができる中級者以上の人におすすめです
商品名 | アイソメトリックTR1 | アイソメトリック TR0 |
規格 | 平均118g / G5 / 20~30(lbs) | 平均150g / G5 / 20~30(Ibs) |
桃田選手が使っていたのはアイソメトリックTR1のラケットですね
実際に買って練習しましたがかなりずっしりと感じます!!
素振り用のカバー付きでかなりお得に感じます!
グリップ周長の中心値 G4 G5 G6 G7
バドミントンラケットで重要な部分の一つがグリップ
身長によってラケットの長さは変わらないので150cmの人でも180cmの人でもラケットの長さは基本的には一緒です
ですが手の大きさは当然違ってくるので持ちやすい、持ちにくいという問題が出てきます
グリップテープの厚さで調整できますがご自身の手の大きさにしっかりとフィットしたものを選ぶようにしましょう
表示記号 | G4 | G5 | G6 | G7 |
周長 | 84mm | 81mm | 78mm | 75mm |
まとめ
ある程度うてるようになると実際に素振りでもヘッドが重い、軽い、シャフトが柔らかい、固い、というのが感覚でわかるようになります
最終的には好みの世界なのでいいなと感じたものを使うのが一番だと思います
一般的にはスマッシュを打つ人はシャフトが固めでヘッドは重め
コントロール重視やダブルスの前衛のひとはシャフトが柔らかめでヘッドが軽め
初めてのひとは練習さきの人のラケットを借りて振ってみてシャフトの硬さ、柔らかさ、ヘッドの重さ、軽さを教えてもらいながら買ったほうがいいと思います
形から入る人はとりあえずイーブンバランスというシャフト普通、ヘッド普通というラケットもあるのでそれを買うのがいいと思います
基準がないとわからないですからね
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